2026.09.02 11:20 ~ 12:00 Panda

Android Studio for Platform (ASfP) でマスターするAOSP開発

Android Framework English 通訳あり

長年、プラットフォームエンジニアはGrep、Vim、そして断片化したIDE環境を組み合わせて、Android Open Source Project (AOSP) の数十億行におよぶコードを解読してきました。Android Studio for Platform (ASfP) の登場は、システムレベルの生産性における転換点となります。 本セッションでは、ASfPの内部メカニズムと、それがIntelliJエコシステムとSoongビルドシステムの間の隔たりをどのように埋めるかを探ります。frameworks/baseにおけるシステムサービスの修正からハードウェア抽象化レイヤー (HAL) の更新に至るまで、プラットフォームレベルの機能のライフサイクルを順を追って解説し、アプリ開発者がこの10年間享受してきたものと同等のリファクタリング、ナビゲーション、デバッグの能力をASfPがどのように提供するかを示します。 本セッションで扱う内容: 1. Soong-IDEブリッジ: ASfPがAndroid.bpファイルを解釈して一貫性のあるプロジェクト構造を作成する方法。 2. マルチ言語の網羅: プラットフォーム内における言語間の境界 (Java/KotlinからC++/Rust) を効率的にナビゲートする方法。 3. コアにおけるKMP: システムサービスとシステム同梱アプリの間でロジックを共有するためのKotlin Multiplatformの導入についての技術的考察。 4. パフォーマンスチューニング: AOSPツリー全体を扱う際のIDEメモリとインデックス作成のパフォーマンスを管理するための戦略 (DroidKaigi実行委員会による翻訳)

対象者

カスタムAndroidディストリビューションを構築するプラットフォームエンジニアおよびSoCベンダー。 コアシステムサービスやAPIを担当するフレームワーク開発者。 ビルドシステムの統合やIDEの内部構造に関心のあるインフラストラクチャ・ツールエンジニア。

同じ時間帯のセッション

すべてのセッションを見る