2026.09.02 12:20 ~ 13:00 Narwhal

Androiderを育成する「高速道路」と実戦を経て辿り着いた現在地

ソフトスキル 日本語

「Androidアプリケーションエンジニアが足りない」--この切実な課題に対し、私たちは「社内のWebアプリケーションエンジニアがモバイル領域へ挑戦できる道を作る」という選択をしました。  2025年、「はてなリスキリングプログラム」の第一弾として始まったこの試みは、まず2名のWebアプリケーションエンジニアを対象とした集中的な学習からスタートしました。 そこで得られた知見をエッセンスとして抽出し、次回へ展開できる再現可能な導入プロセスへと昇華させること、そして何より、彼らが現場で「自立したエンジニア」として活躍し続けることを目指しました。  本セッションでは、3ヶ月のプログラムを経てAndroiderへと転向したエンジニアの1年間に密着。 教える側・学ぶ側両方の視点から、その後の軌跡と「成長の現在地」を語ります。  また、AIコーディング支援が当たり前となった2026年の開発環境において、プログラム当初に積み上げた「泥臭く体系的な基礎」が、今やAIの出力を適切に判断し、ツールを使いこなすための揺るぎない土台となっている実感を共有します。 お話しすること 採用難の中で見つけた育てるという選択 * モバイルアプリケーションエンジニア不足という共通の悩みと、社内での職種転向という解決策 * 「はてなリスキリングプログラム」第一弾としての位置づけ * 挑戦を支える組織のバックアップ 2名から始まった「集中的な学び」の記録 * モダンスタック(Kotlin/Compose)に絞った学習カリキュラムの設計 * 2週間スクラッチでアプリを完成させる、アウトプット中心のトレーニング * 実プロジェクトへ合流: はてなブログアプリのリニューアル開発 成功体験を会社の共通資産へ * エッセンスの抽出: 重厚なプログラムを、使いやすい「導入パッケージ」へ軽量化 * 他メンバーへの実践、横展開 卒業生たちのその後 * 研修では学ばなかったXMLや古いアーキテクチャ、Android OS特有の仕様に苦戦した部分 * それぞれのチームで、サーバーサイドの知識も活かしながらの活躍 AI時代に再定義する基礎の価値 * 2025年の体系的な習得が、AI支援が普及した2026年の開発をどう支えるか * チームによる継続的なフォローアップの重要性

対象者

チームメンバーの領域拡大や育成を仕組み化したいエンジニア・リーダー Androidアプリケーションエンジニアの採用・育成に悩んでいるマネージャー・人事 他の技術領域からAndroidに挑戦したいエンジニア

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